こんにちは 歯科責任者の門脇正知です。
2021年5月10日に、当院は開院70周年を迎えました。
当院の歴史を振り返ってみます。
1951年5月10日開院。現在と同じ場所に歯科診療所としてスタートしました。
1960年増築。有床診療所としてベット数3床と、入院施設が整えられた医院でした。
1989年新棟増築。ベット数は19床。
形成外科が併設され、歯科だけでなく形成外科症例も全身麻酔を行い様々な手術を行っていました。
2021年現在、麻酔科・ペインクリニック科を併設しました。
時代に沿った全身管理を行い、『門脇医科歯科医院』として、医科歯科共に診療しております。
スタッフやお手伝いいただいているドクターのみなさんには、心ばかりですが記念のお菓子をお渡ししました。
新型コロナウイルスは、近隣県での緊急事態宣言が再々度発令されています。
医療従事者や高齢者へのワクチン接種も始まっていますが、感染対策と健康管理を徹底しながら、早い終息を願うばかりです。
祖父の代から続く歴史ある医院を、更に地域の患者さんの要望に応えられる場所にするべく、スタッフ一同努力を続けてまいります。